ひとりいっき

ボイメン研究生オタクのひとりごと

鐘を鳴らせ

いよいよ2018年も終わりに近づいてきました。

昨晩はレコード大賞で「愛を頑張って」が披露されましたが、華やかなステージを見つめながら今年一年をしみじみと思い返しました。

 

このブログを読み返してみると、一番最初の記事で愛を頑張って選抜10人体制への不安を吐露していますね。

今後BMKがメジャーになる上での体制がどうなるのかという不安はいまだに消えませんが、10人のことを大好きになれたことは間違いありません。

ここにきて姿を消した彼についても、複雑な思いはあるにしろ、彼の今後についてはむしろ希望があるのではと思っていて、それは紛れもなく彼への信頼からくる気持ちなので、そういうふうに愛せていて良かったなぁと。

 

2月から今日までこの「愛を頑張って」と共に過ごしてきて、たくさんの幸せな思い出を作ることができました。

研究生東京との出会い、BMK研究所や頑張って放送局、アスナル金山で迎えたリリース日、信じられないくらいの観覧者を迎えたラゾーナ川崎、歌番組への出演や、ゴールドディスク賞、レコード大賞

愛を頑張ってにまつわる思い出だけでもこんなにたくさんあります。

 

けんぱ推しとしては、年始に「らん」があり、リリイベやラジオを通してハスキー2人。への思い入れがだんだん強くなって、三崎でのフェスがあり、バースデーライブもつつがなく終え……

歌もダンスも芝居も磨かれる一方だし、トーク力もめきめきとついてきて。

さらに少しずつ、大人びた顔をする瞬間が増えてきたようにも思います。

一年通して、いろいろ辛かったり納得いかないことがあったりしても、けんぱの言うことにはまずブレがないし、私としても考え方が合うというか素直に受け入れられるので、何かあるたびにやっぱり彼についていこうという気持ちにさせられました。

来年も引き続き、よろしくお願いします(念)

 

けんぱのことは大好きで、最愛の推しなんですが、オタクというのはひとりだけにくっついてると感情の起伏に耐えられなくて死んでしまうんですね。

研究生東京と祭nine.に癒されたり救われたことも数え切れないほどあって、 感謝が尽きません。(友人には、推し増しするにしてもフォーチュンから離れろと言われますが。笑)

 

祭nine.については、遂に13人体制からの気持ちの整理がついたと自信を持って言えるようになりました。

夢神輿の頃はまだ全然納得してなかったのが、HARE晴れで彼らが自分で歩いていこうとするのが見えるようになり、がってんShake!では彼らのことを13人のうちの7人ではなく祭nine.として改めて好きになることができた、という感じ。

それに伴い、うらぽんのことも、祭nine.の浦上拓也として改めて応援したいなと思うようになりました。向き合う姿勢の変化ですね。

そんな私の気持ちをどこまで察してくれているかはわかりませんが、うらぽんの優しさは変わることなく、毎回手厚く迎えてくれてありがたい限りです。

頼我くんの煽りがおもしろかったり、祭ちゃんならではの好きなポイントも増えてきて、今の距離感が本当に心地よいので、このまま来年も見守っていけたらと思っています。武道館公演の実現は寸分も疑っていません。絶対に行きます。

 

諒河くんとの出会いは、オタク人生の中でもかなり印象深いものになったと言わざるを得ません。

卓越したパフォーマンスや、日々成長していくトーク力、惜しみなく熱が注がれているブログに、惹かれる人が増えていくのが嬉しいです。正直、最初期から目をつけていたという優越感もあります(笑)こればっかりは、自慢の推しということで許してほしいなと思ったりします。

エリア研究生は日々体制が変わっていって、本当に波乱に満ちた2018年でした。ハッピーエンドというには苦すぎますが、まずは、彼らとの出会いと、たくさんの思い出を作ることができたことに感謝を。

 

そして土田拓海くん。

オタクを名乗るにはライトすぎた気もするんですが、多分それはオタクの物差しなので…(笑)

今年はユニバの特典会に顔を出したり、ぶっちぎりツアーの東京に行ったりする程度でしたが、10人を見ると自然と目はつっちーに吸い寄せられるし、やっぱりその佇まいや声がとても好きです。今年も癒しを、笑いを、ありがとうございました。

ナゴヤドームが刻々と近づいてきて、私もCD聴いたり雑誌の記事を読んだりしながら、心の準備運動をしています。もうすぐだなぁ……どんなステージになるのか、楽しみです。

 

だらだらと書いてきましたが……

本当に波乱の2018年でした。

2019年は、もう少し穏やかに……と思いますが、まあ無理な話かな。

マイペースは維持しつつ、なるべく幸せな記憶をたくさん集めて過ごしていきたいと思います。

 

これを読んでくださってる皆様、良いお年を。

来年もどうぞよろしくお願いします。