ひとりいっき

ボイメン研究生オタクのひとりごと

いままでといまとこれからと

新幹線から見えた富士山は綺麗に雪をかぶっていました。空もカラッと晴れて、すっかり冬ですね。

今日は推しの誕生日です。

昨年の今頃から既に「来年は日曜だな」と予定をブロックしていたので、無事名古屋に着いてイベントの時間を待っています。

 

他に目的もないので、喫茶店でゆったりと過ごしているのですが、何もしないのももったいないのでここ最近の出来事を書きたいと思います。

 

北川せつらくんが脱退して、5人体制になったBMKを、私は意外と順調に受け入れて愛し始めています。

何があってもけんぱがブレていなければ大丈夫。

新曲のラブエンXが素晴らしい作品だったのもあり、これからの彼らに期待は膨らむばかりです。

「今の彼らが一番好き」と常に言えるグループであってくれる、BMKがとても誇らしいです。

 

田中俊介くんのボイメン脱退は、一年という時間と、私自身がかなり一期生から離れているのもあり、落ち着いて受け止めました。

寂しさはありつつも、答えが出たことへのほっとした気持ちの方が大きいです。

 

比較することでもないですが、どちらかというと研究生東京が4人になったことの方が驚きました。

5人体制も、1年もたなかったかと。

それでもエリア研究生現場にもほぼ行けてないのでまだ実感がないのと、逆に脱退が多すぎてだいぶ麻痺しているところもあります。

 

グループって難しいですね。生き物ですね本当に。

 

先日、祭nine.現場に久々に行けてとても楽しかったです。

間が空いても覚えててくれるうらぽん。もちろんパフォーマンスが見れるだけで充分楽しいんですが、やっぱり話す上で私のことをわかってくれてるのは安心するしありがたいです。

りっくんの怪我はもちろん心配しましたが、椅子でパフォーマンスしながらも笑顔な彼と、気遣いつつ取り巻くメンバーが微笑ましくて素敵でした。

 

こうして見ると、2019年はこれまで以上に「けんぱが一番」だったかもしれません。

2016年にけんぱに出会った頃は、土田推しでありつつけんぱを贔屓し始め、2017年は一期生・BMK現場を、2018年はBMK祭nine.・エリア研究生現場を行き来して。

2019年はそれらの比重が本格的にBMKに傾いたように思います。

 

来年はどんなふうに過ごすことになるだろう。

センチュリーホールではきっとメジャーデビューの話が聞けると信じています。BMK改め新グループ(名前はおそらく変わるでしょう。それも楽しみ)はどんどん忙しくなるんだろうな。

 

私自身の環境の変化として、最近久々に彼氏ができまして、思考と時間とお金のシェアが大きく変わってきています。

以前は、パートナーがいてもいなくても、リア恋じゃないんだからオタ活にはそんな変化ないでしょうと思っていたんですが、結果としては間違いでした。あくまで私の場合ですが、感情の種類はともかく「その人のことをどれくらい考えているか」が問題のようで、相対的にけんぱ熱はかなり落ち着いています。まさか私がね。そうなるとはね。

 

……とか書きながらも、もしふられたらアイドルという心の支えがあるからドルオタでよかったなとか思う。前向きなのか卑屈なのか。

 

とはいえ、とりあえず当面は、どうしても現場数も減っていくと思うので(体は一つしかないという問題)、来年はこれまで以上に、限られたチャンスを大いに生かしながらドルヲタとしての時間を味わいたいと思います。

 

19歳のけんぱが見せてくれる景色。

楽しみだな。