ひとりいっき

ボイメン研究生オタクのひとりごと

笑顔が似合うよ

5/11というXデーを、「わくわくしながら迎えた」自分を、奇跡だなぁとまるで他人事のように思ったりしていました。

 

佐藤匠くんの誕生日を祝うのは、私個人としては2回目でした。

前回は忘れもしない、21歳のバースデー。トウキョウの「解散宣言」ともなった夜。散々泣いたあの日を思い返すたび、よく今日まで応援してきたな…という半分呆れたような気分になります。

渋谷マルイの屋上には平日というのにたくさんの人が集まっていて、でもその雰囲気は重苦しくなく、みんなそわそわお祝いムード。なんだか自分のことのように嬉しかったです。

 

といぴょんとけんぱとたくみん。

彼らが集う特別さを味わいに来たという人も多かったろうと思うのですが(私もそう)、いざ始まってみるとイベントはいい意味で特別感がなく、肩の力を抜いた30分でした。

 

たんぽぽ組の園児ことといぴょんとけんぱが、たくみ先生のお誕生日をお祝いするというコンセプト。

といぴょんによるマジックと、けんぱからのラブリープレゼント(作詞作曲:けんぱ、編曲:統威、歌唱:といけん)、渋谷マルイさんからくす玉、そしてたくみんからメッセージ。

彼らの東京会場ならではのあたたかい時間が流れました。

 

正直、どんな号泣シーンが待っているのかと構えて行ったので、個人的には肩の力どころか、拍子抜け(笑)でもこれ以上ないくらい幸せでした。まさかこんなところでラブリープレゼントが聴けるとは、しかもといけんデュエットで聴けるとは。

たくみんの少し照れたような、晴れやかな笑顔が見られたので、なによりでした。

 

今回のスペシャル要素として、といけんみんグループショットがありましたが、これも本当に念願でしたので、私もう死んでもいいわ。

ドドンコのリリイベ期間にやっていたのに、やむを得ず逃してしまって、それがずっと心残りだったんです。

3人に囲まれるって信じられない。更に言えば、たくみんに「奇跡の4人!」って言われたのも信じられない。彼らに自分がカウントされて4人になる?どういう事態だ…。

ともあれ、自分なりに彼ら(うらぽん含めた4人)へ感謝も伝えられたので良かったです。

 

その後の予定に気を取られて、たくみんにお誕生日おめでとうを言いそびれ、後日改めて言いに行ったのも振り返ったらいい思い出になるかな。

悲しくても嬉しくてもそこ忘れたら意味ないじゃん。2年連続の失態に苦笑。

 

というわけで、一大イベントを振り返ったところで、今日はいよいよ「愛を頑張って」発売日です。

 

リリースおめでとうございます!

 

私にしては珍しく、名古屋に向かっております。どんな1日になるのかな。

きっとハッピーエンドで終わるんだ。そのために戦ってるんだから。