ひとりいっき

ボイメン研究生オタクのひとりごと

蒼穹のもと

まっさらな青空とあたたかい空気がよく似合うチームとの出会いを果たしました。

 

ボイメン研究生東京の、はじめの一歩。

2/24にニコニコ本社で行われたリリイベに行ってきました。

 

彼らと出会えて私は本当に幸せです。

パフォーマンスや特典会で直接受け取れた喜びもあるし、こんなにも明るい気持ちで彼らとの時間を過ごせたと言う喜びもあります。

 

「僕たちは、名古屋を拠点に活動しているBOYS AND MENの弟分として、主に東京や関東を拠点に活動しています」

この定義を受け継ぐグループが、彼らでよかったと心から思えます。

 

まずパフォーマンスのレベルがとても高かった!

一生懸命稽古をしているのはブログで伝わってきていたので、それなりに期待して行ったのですが、その気持ちに十分応えてくれました。

バリヤンやヤンソレは素直に楽しかったし、ランガンは「けんぱたちの歌が歌い継がれる」というのを初めて目にしてとても感動しましたし、古い日記は難易度が高いのにがっつり踊りきっていて驚かされました。

新曲のGYA WOW☆は新時代のラブモンといった感じの、とてもキャッチーで可愛い一曲で、早くもヘビリピしたい気持ちにかられています。

 

それから、MCがほぼ中弛みせずに進むことに感心させられました。

各回で進行役が変わったのですが、前回の失敗を修正したり、工夫が見られたのも良かったです。

話が少し逸れるのですが、といけんたくみんのトウキョウが渋谷マルイでトークライブをやるときは、次につながるように毎回工夫を凝らして手作りした、たくみん曰く「命懸け」のイベントだった…というエピソードがあります。その熱意は毎度本気で楽しめる時間に表れていたし、気持ちが本当にありがたいなと感じました。

その思い出もあって、しっかりと段取りを考えて展開してくれてるんだなと感じるイベントは参加していて嬉しくなるんです。

当たり前のことなのかもしれないけど、そうじゃないステージも中にはあるから。ボイメンに限らず。

もちろん、伸び代は感じたので、その点はトーク力の成長が楽しみです。

 

特典会も楽しかったです。

高垣くん、國村くん、小島くんに会いに行きましたが、それぞれ素敵な思い出ができました。

特に私が贔屓にしているのは國村くんなのですが、彼についてはまた後日書こうと思います。

 

更に、チラシ配りの様子もとても印象深かったです。

各回の合間にそばを通りがかるついでに見たりしていたんですが、高垣くんと久門くんはさすが貪欲だなと感じましたし、國村くんは序盤こそオロオロしていたものの段々と積極的になっているのがわかりました。

普段あまりチラシ配りには近寄らないのですが、見れたら見れたで、いいぞ〜頑張れ〜!って心が熱くなりますね。

 

昨日は晴れてあたたかかったし、チラシ配りするにも良い日和だったのかな。

何より、チームカラー青の彼らには、これ以上ないくらい絶好のステージデビュー日和だったんじゃないかなと思います。

 

「僕たちは、BOYS AND MEN研究生東京でした!ありがとうございました!」

この言葉を聞いた時、涙が溢れました。

久しぶりの音でした。

彼らがこの先歩む道ができる限り明るいものであるように、祈りながら、応援していきたいと思います。

 

というわけで、始まりました、私の「愛を頑張って」リリイベ。

全力で楽しみたいと思います!