その手に触れられる日
ボイメン研究生、リリイベの日程が発表されましたね。
2月24日からスタートということはCDが実際出るのは5月中旬以降か。この3ヶ月、いったい何が起こるんだろう。
24日は研究生東京初のイベントということで。待ってました!早く彼らの雰囲気を見たいです。
それを経て、私のリリイベが本格的に始まるのはもちろん、25日。けんぱに会うところからです。話したいことたくさんあるなぁ。
この日はトウキョウと東京が一緒にイベントをやってくれるようなので、そんな日がようやく来てくれて嬉しいです。
「ボイメンでありながら東京、関東エリアを拠点とするグループ」の存在自体がとても嬉しくて、もうそれだけで結構愛してしまう私なので、彼らのステージを見るのが今から待ち遠しいです。
同時に、切なさもおぼえています。
というのは、研究生東京の多くはこのシングルに参加してないのではないかと思うからです。
まだ詳細が出ていないので断定はできませんが、もしエリア研究生は選抜組以外一切参加していないということならば、エリア研究生のファンのほとんどは、推しと会うのに推しが参加していないCDを買う必要が出てきます。
祭nine.の「嗚呼、夢神輿」のリリイベではBMKも動員され、BMKの特典会に参加するためには祭nine.のCDを買う必要がありました。
当初はBMKの参加が知らされないままだったので、推しがいないCDを買う虚しさを抱えながら会いに行くという時期がありました。
けんぱが夢神輿のMVにカメオ出演していることが知らされたとき、とてもほっとしたのを覚えています。
もうそんな思いは誰にもして欲しくない。そもそもそんなの絶対おかしいよ、と思うわけです。
どうか選抜されていないエリア研究生たちも、少しだけでもCDに参加していてほしい。
MVのカメオ出演に限らず、エリア別のカップリング曲とか、形態別ジャケットとか、そういう形で参加していてほしいな。
君の作品を買って会いにきたんだよと、そう伝えられる喜びが欲しいです。
どうなることやら。
さぁまずは24日、最初に会いに行くのは誰がいいかな。もう少し悩むとします。